全身脱毛後の正しい保湿方法|赤み・乾燥を防ぐケア対策のサムネイル

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全身脱毛後の正しい保湿方法は?赤み・乾燥を防ぐケアをご紹介

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全身脱毛後の肌は見た目が落ち着いていても内側では乾燥しやすく、ちょっとした刺激で赤みやかゆみなどのトラブルが出やすい状態です。

結論としては、施術後の保湿は「肌トラブル予防」と「次回も安全に照射しやすい肌づくり」の両方に関わります。

この記事では、脱毛後に起こりやすい変化を踏まえたうえで今日から実践できる保湿のタイミング・塗り方・保湿剤の選び方、そして避けたいNG行動まで整理してご紹介します。

監修者・執筆者情報
執筆者 画像
高藤 円香

皮膚科専門医
2013年防衛医科大学校卒業
2020年皮膚科専門医取得
大阪大学医学部附属病院、自衛隊阪神病院で勤務。現在は正しい脱毛の知識を広めるため、HadaMoteの全体監修及び、記事監修を担当。

執筆者 画像
柴崎 七瀬

大学で美容科学を専攻し、卒業後は化粧品メーカーの研究開発部門で勤務。メンズ向けスキンケア商品の開発に携わる中で、情報発信の重要性を感じ、美容ライターに転身。現在は、HadaMote編集部員として、科学的根拠に基づいたメンズ脱毛に関する記事を多数執筆。

なぜ全身脱毛後は「保湿」が重要なの?理由を徹底確認

全身脱毛の保湿が大事な理由の紹介画像

脱毛後に保湿が必要なのは「乾燥しやすいから」だけではなく、赤みや刺激感の出やすさにも関係するためです。

特に施術直後は肌が敏感になりやすいので、保湿=守りのケアとして優先度を上げるのが安心。

加えて、肌状態が整うと次回施術時のトラブルも起こりにくいと考えられます。

脱毛後の肌は一時的にバリア機能が低下している

医療レーザー脱毛や光脱毛は、毛に反応する熱エネルギーを利用する仕組みです。

照射後は熱の影響で肌表面の水分が奪われやすく、さらに摩擦や温度変化に敏感になりやすい傾向があります。

その結果、普段は気にならない化粧品でもしみたり、軽い赤みが出たりするケースも。

ここで大切なのは「いつも通りのスキンケアを頑張る」より、刺激を増やさず保湿で支えるという発想です。

保湿不足が赤み・かゆみ・肌荒れにつながる

乾燥が進むと角層が乱れ、外部刺激を受けやすくなります。

すると、かゆみが出て無意識に掻いてしまいさらに刺激が加わって赤みや肌荒れが悪化する…という流れになりがち。

脱毛直後は、肌のコンディションが揺らぎやすい時期だと整理できます。

だからこそ保湿は「美容のため」だけでなく、施術後の肌を落ち着かせる基本ケアとして位置づけておくと良いでしょう。

全身脱毛後の正しい保湿方法まとめ

全身脱毛の保湿コラムまとめ見出し画像

やること自体はシンプルで、ポイントは「いつ・どれくらい・どう塗るか」です。

迷ったら当日から毎日、そして低刺激でやさしくを軸にすると失敗しにくいです。

保湿のタイミングは「施術当日から毎日」が基本

基本は施術当日から保湿を始め、少なくとも次回施術まで継続するのが無難です。

赤みが引いて見えても、乾燥は遅れて出ることもあります。

「当日は何もしない方がいいのでは?」と不安になるかもしれませんが、刺激の少ない保湿で肌を守ることは、多くのクリニック・サロンで案内されている一般的なアフターケアの一つです。

なお、施術を受けたクリニックやサロンから個別の指示がある場合はそちらを優先してください。

入浴後・シャワー後はできるだけ早く保湿する

お風呂上がりは水分が蒸発しやすく、いわゆる「乾燥が進みやすい時間帯」です。

タオルで押さえるように水気を取ったら、できるだけ早めに保湿を入れるのがおすすめ。

全身は面積が広いので、先に乾燥しやすいすね・腕・脇・Vライン周辺などの部位から塗ると効率的でしょう。

寒い季節は特に乾燥が進みやすいため、保湿の優先度が上がります。

執筆者 画像

執筆者

柴崎 七瀬

コツコツと継続していきましょう。

全身は「たっぷり・やさしく」が基本ルール

基本ルールは以下の通り。

  • タオルはゴシゴシ拭かず押さえるように水分オフ
  • 乾燥しやすい部位から先に保湿して時短
  • 量をケチらず摩擦を減らす

塗る量が少ないと摩擦が増えて、刺激につながる可能性があります。

コツはクリームをたっぷり塗って、すべらせるように広げること。

仕上げに手のひらで軽く包み込むと、均一になじませやすいです。

ムラが出やすい背中は、可能なら家族に手伝ってもらうかボディ用の塗布ツールを活用しても良いと考えられます。

全身脱毛後に使う保湿剤の選び方

全身脱毛の保湿剤の選び方

脱毛後は「効きそうな成分」を足すより、まず刺激になりにくい設計を選ぶのが安心です。

結論としては、低刺激・シンプル、そして保水+バリア補助のバランスを意識すると選びやすくなります。

低刺激・アルコールフリーを選ぶ

エタノールなどのアルコールが入った化粧水は、さっぱり使える一方で施術後の敏感な肌では刺激に感じる人が多いです。

香料や着色料なども、肌状態によっては違和感につながる可能性があります。

迷ったときは「アルコールフリー」「敏感肌向け」などの表示を目安にしつつ、まずは少量で試すのが安全。

新しいアイテムを試すなら、施術直後は避けて落ち着いてからにするのも一つの考え方になります。

セラミド・ヒアルロン酸配合がおすすめ

保湿成分はさまざまありますが、脱毛後は角層のうるおいを支えるものが相性的に良いとされています。

例えば、セラミドはバリア機能を支える成分として知られていて、ヒアルロン酸は保水に役立つ成分として定番です。

ただし「配合されていれば必ずトラブルが起きない」という意味ではありません。

肌に合うかどうかが最優先なので、使用感や刺激の有無を確認しながら選ぶと安心でしょう。

執筆者 画像

執筆者

柴崎 七瀬

低刺激を意識して選んでください!

顔・VIO・ボディで使い分けた方がいい?

結論として、部位で使い分けた方が快適なケースが多いです。

理由は単純で、部位によって皮膚の薄さや蒸れやすさが違うため。

顔はスキンケアのステップが多くなりやすいので、施術後はアイテム数を絞って低刺激に寄せるのが無難でしょう。

VIOは粘膜に近い部分があり、香料や強い清涼感のあるタイプは避けた方が安心です。

ボディは広範囲なので、伸びがよく摩擦が少ないテクスチャーが向いていると整理できます。

部位別|全身脱毛後の保湿ポイント

全身脱毛の保湿選び方の見出し画像

全身を同じように塗っているつもりでも、部位ごとに乾燥の出方や刺激の感じ方が違います。

ここでは、トラブルが起きやすい代表部位を中心にやりがちな失敗を避けるコツをまとめます。

顔|摩擦を避けてハンドプレスでなじませる

顔は皮膚が薄く、普段のスキンケアでも刺激を感じやすい部位。

脱毛後は特に摩擦が負担になりやすいので、化粧水や乳液は「こすらずにそっと置く」イメージでなじませると良いでしょう。

手のひらで包み込むようにハンドプレスすると、摩擦を抑えながら全体に広げやすいです。

メイクは当日の可否が施術内容で変わる場合があるため、施術を受けるサロンやクリニックの案内に従ってください。

VIO|刺激が少ないジェル・乳液タイプが安心

VIOは下着の擦れや蒸れが起こりやすく、赤みや違和感が長引くこともあります。

しみやすいと感じる方は、アルコールや香料が入っていないジェル・乳液タイプを薄く伸ばす方法が取り入れやすいです。

また、塗りすぎると蒸れやすい人もいるため、まずは少量から調整すると失敗しにくいでしょう。

かゆみがあっても掻くのは避けて、必要であれば冷却を優先するのが安心です。

脇・脚・腕|乾燥しやすい部位は重ね塗りを意識

脚(特にすね)や腕は乾燥が目立ちやすく、粉をふいたようになる人もいます。

こうした部位は、1回で終わらせず時間を空けてもう一度薄く重ねると安定しやすいです。

脇は汗で一見うるおっているように感じても、照射後は乾燥して刺激を感じるケースがあるため油断しない方が無難。

広範囲は塗りムラが出やすいので、明るい場所で確認すると良いでしょう。

全身脱毛後の保湿でよくあるNG行動

全身脱毛の保湿でよくあるNG行動見出し画像

保湿は大切ですが、やり方を間違えると逆効果になりかねません。

特に脱毛直後は、刺激を足さないことが最優先で攻めのケアは一旦お休みすることが基本になります。

アルコール入り化粧水を使ってしまう

施術後に「さっぱりさせたい」と思って収れん系やアルコール入り化粧水を使うと、刺激になって赤みやヒリつきが強まる可能性があります。

普段は問題なくても、脱毛直後は別と考えた方が安全です。

手持ちのアイテムを使う場合は、成分表示を見てアルコールが上位に書かれていないか確認しておきましょう。

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執筆者

柴崎 七瀬

面倒でも成分のチェックは必ずするようにしましょう!

ゴシゴシ塗り込んでしまう

乾燥が気になると、つい塗り込みたくなりますよね。

けれど、摩擦は炎症を悪化させるリスクがあるため注意が必要です。

量を増やしてすべりを良くし、圧をかけずに広げるだけで十分と捉えるのが無難。

タオルでの拭き方も含めて「こすらない」を徹底すると、肌が落ち着きやすくなります。

赤みがあるのにピーリングやスクラブを使う

ピーリングやスクラブは角質ケアとして人気ですが、脱毛直後の肌には刺激が強いことがあります。

赤みやヒリヒリがある状態で使うのは避けるべきです。

「毛穴が気になるから」と焦って触りすぎると、かえって肌荒れが長引くケースもあります。

角質ケアは、肌が落ち着いてから少しずつ再開するようにしてみてください。

肌トラブルを防ぐために、全身脱毛後にやってはいけないことリストと正しい過ごし方も要チェックです。

赤み・ヒリヒリ感が強いときの対処法

赤みやヒリヒリが出たときは、まず落ち着いて「冷却」と「刺激を減らす」を優先しましょう。

セルフケアで改善する場合もありますが、我慢が必要な強い痛み長引く症状は早めに相談する方が安心です。

まずは冷却して炎症を落ち着かせる

熱感がある場合は、清潔な冷たいタオルや保冷剤(直接肌に当てず布で包む)で短時間ずつ冷やす方法が一般的。

冷やしすぎは血流を妨げる可能性があるため、様子を見ながら行うと良いでしょう。

なお、クリニックで軟膏などが処方されている場合は使用方法の指示に従ってください。

刺激を感じる場合は使用アイテムを減らす

「保湿しなきゃ」と思って重ねすぎると、成分の量が増えて刺激が強まることがあります。

しみる・かゆいと感じたら化粧水→乳液→クリームのフルコースではなく、低刺激の保湿剤を1つに絞る選択も有効

新規アイテムの投入は避け、いつも使っていて問題のないものを薄く使う方が安全と考えられます。

どうしても迷う場合は、施術院に確認してみてください。

症状が長引く場合はクリニック・サロンへ相談

赤みが数日以上続く・腫れが強い・水ぶくれのように見える・痛みが増していくなどの症状がある場合は自己判断を続けない方が安心です。

医療脱毛なら施術クリニックやサロン脱毛でも提携医療機関の案内があることが多いため、早めに連絡して状況を共有しましょう。

受診時は「いつから・どの部位に・どんな症状が・どのケアをしたか」をメモしておくと、相談がスムーズになります。

保湿を続けると脱毛効果にも良い影響がある理由

保湿は肌トラブル予防だけでなく、次回施術の進めやすさにも関係します。

つまり、保湿は遠回りに見えて近道になりやすく通い切るための土台とも言えるでしょう。

乾燥肌よりも健康な肌の方が照射トラブルが少ない

乾燥している肌は刺激を受けやすく、赤み・かゆみなどが出やすい傾向があります。

照射後の反応が強いと肌状態を見ながら施術間隔を空けたり、出力を調整したりするケースが出てくるかもしれません。

肌がうるおってキメが整っている状態の方が施術後の違和感が軽く済む人が多いです。

結果的に、通院のストレスが減る可能性があります。

次回施術の出力調整がスムーズになる

施術では肌状態に応じて出力や照射方法を調整します。

乾燥や肌荒れが強いと安全面から出力を上げにくい場合があるため、普段から保湿でコンディションを整える意義は大きいです。

もちろん出力が高いほど良いという単純な話ではありませんが、肌が安定していて調整の選択肢が広い状態はメリットになりやすいと考えられます。

全身脱毛をスムーズに進めたい方は、施術のない日こそ保湿を意識してみてください。

【まとめ】全身脱毛後の正しい保湿ケアで後悔なし&脱毛効果を高めよう

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全身脱毛後の保湿は、赤み・乾燥・かゆみといったトラブルを防ぐための基本ケア

結論としては、施術当日から毎日おこないましょう。

そして、低刺激アイテムをやさしくたっぷり使用することが後悔しにくい選択になります。

特に入浴後は乾燥が進みやすいので、できるだけ早く保湿をしてください。

顔・VIO・ボディは刺激の感じ方が違うため、必要に応じて使い分けると快適さも上がります。

もし赤みやヒリヒリが強い場合は、冷却とアイテムの引き算を優先して長引くときは施術したクリニック・サロンへ相談するのが安心です。

※本記事は一部にAIを活用して作成し、編集部が内容確認のうえ公開しています。